【幹部ナビ ハテナブログ支部】大手風俗グループ 人事部マネージャー:宇佐美

首都圏に風俗店40店舗を展開する「シンデレラFCグループ」の人事部マネージャー 宇佐美(うさみ)といいます。 東京、横浜、埼玉でお仕事をお探しの方々に向けて【求人情報】や【業界裏話】などを書いています。

コラム転載:「英語を話せる」だけでは稼げない。でも「風俗スタッフ」×「英語力」なら稼ぎやすい。

2022年「英語を話せる」だけでは稼げないけれど、でも「風俗スタッフ」×「英語力」なら2022年でも稼ぎやすい。
https://www.cin-gr.jp/column/2022/09/eigokyuuzinnkoushuunyuu.html

 

英語で稼ぐなら風俗スタッフ

英語」は昔から人気の習い事でした。

その背景には「英語ができれば一流企業に採用される」とか「英語ができると出世できる」といった考えが(親や就活生には)ありました。

その結果、多くの英語学習塾やオンラインの英会話レッスンサービスが生まれ、子供から大人まで「英語」を学ぶことに熱をあげました。

ただ、現在「英語ができれば稼げる」という高収入の構図は消滅しています。

より正確に言えば、英語ができる「だけ」では稼げない、です。

所詮、「英語」は言葉にすぎません。

日本語が話せるだけでは稼げないのと同じで、英語だけでは不十分です。

文明・文化が未熟で国際的な交流がすくない土地であれば「日本語+英語」だけでも「希少価値の高い人材」になれますが、日本のようなそれなりに発展し国際的にヒト・モノが交わっている国では「日本語+英語」はさほどの価値はありません。

ただ、例外的にそれでも「英語」で稼げる場所があります。

それは「風俗スタッフ」という仕事です。

風俗業界は従来「外国人のお客様はお断り」という文化がありました。

ソープランドでも、ヘルス店でも、外国人の男性は利用できませんでした。

なので、風俗店のスタッフには「英語力」は求められず、英語を話せる風俗スタッフはほぼいませんでした。(1/100位の確率でごくまれに英語が話せるスタッフがいる程度。)

ただ、現在の風俗業界では「外国人OKの風俗店」が増えています。

国策として外国人誘致を積極的におこない東京オリンピックもそれを加速させるコロナ前の社会の流れをビジネスチャンスと捉えて外国人専門風俗店をはじめた会社はすくなくありません。

又、コロナの影響で訪日外国人は激減しましたが、2022年9月時点ではシンデレラFCグループの外国人専門店の売上はコロナ前を上回り過去最高にまで伸びており好調です。

つまり、風俗業界において「外国人マーケットはブルーオーシャン」であり、且つ「英語が話せる人材は希少」なので「風俗業界×英語力」は稼げるんです。

ただ、「英語」以外の能力がボロボロでは稼げないですし、ただの「英語を話せるロボット」の様な存在になってしまいます、

でも、そんなのつまらないですよね?

そもそも英語を学んだのは「楽しさ」や「世界が広がっていくワクワクした未来」を想像してですよね?

であれば、女性の対応、お客様の対応、集客強化の考案、女性求人強化の考案、SNSの有効活用、先進的情報の収集、なども身につけていけば、そもそも「英語ができる」時点で他のスタッフより一歩先に行っているのですから、ふつうに頑張るだけで常に抜きん出た存在になれます。

もちろん、風俗業界はグレーとかブラックとか印象は悪いとおもいます。

実際、ブラックなところもありますし、良くない話も耳にします。

ただ、そんな風俗業界のなかでも社会保険完備、完全週休2日で早稲田、慶應京都大学出身者がゴロゴロいて、中小の一般企業よりもよっぽどマトモなグループ(シンデレラFCグループのことです^^)もあります。

一般業界で薄給でつまらない気持ちを抱えたまま働くより、自分の価値を高く評価してくれて仕事は面白く高給も稼げる風俗業界で働く方がワクワクしませんか?

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